誰にでもチャンスはある!税理士資格の取り方を再確認しよう

税理士資格は一科目ずつ合格していくのがセオリー

税理士試験は、弁護士試験や公認会計士試験とは少し趣を異にしています。一年に一回試験がある点は変わらないのですが、すべての科目に一度に合格をしなければいけないものではありません。毎年一科目ずつ合格をしていっても大丈夫なわけです。ですから、基本的には一年間一つの科目だけを集中して勉強をして、数年から十数年かけて最終合格を目指すのがセオリーとなっています。時間はいくらかかってもいいので、その点では非常に楽な試験だといえますね。

毎年60%程度の正答率が合格ライン

税理士試験の問題は非常にレベルが高いです。ですから、何も満点を目指す必要はありません。分からない問題があれば飛ばしてしまっても構いません。何しろ、正解率が60%程度で合格に達すると言われているので、無理をして難しい問題に挑戦をする必要がないのです。分かるところから埋めていくので問題ありません。60%は簡単なように思えるかもしれませんが、非常に試験問題のレベルが高いので、これでも合格ができる人は一握りになります。

晴れて合格をしてからが本番

税理士試験はこのように非常に難しいものになりますが、試験にパスするだけなら根気があれば誰にでも可能です。時間がいくらかかっても大丈夫な点がやはり大きいからですね。ただ、税理士として活躍ができるかは、試験にパスできたこととあまり関係はありません。税理士として食べていくための能力は、試験問題を解く能力とは別なのを理解しておきましょう。コミュニケーション能力や営業能力がないと、試験に合格をしても食べていくことは難しくなります。

税理士の講座は学ぶことも多く、期間も長く費用も高くなりがちです。失敗しないようにまずは体験受講制度などを利用して選んでいきましょう。